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![]() 1969年 母、若柳庸に師事。庸主催勉強会で『菊づくし』を踊る 1974年 庸寿会、『越後獅子』『胡蝶』で初舞台。 1979年 正派若柳会名取取得。 1981年 師範名取となる。(社)日本舞踊協会に所属。 1976年より国立小劇場にて隔年に母が主催する庸寿会に、1982年より報知新聞主催の華扇会に毎年出演。 1986年 母と共に古典舞踊研究会を開催。 1988年 文化庁中学校芸術鑑賞教室に出演。 1987年、1989年 (社)日本舞踊協会主催の新春舞踊大会で大会賞を受賞。 1990年 大会賞及び会長賞を受賞。同年日本舞踊社主宰のみそみ会にて、優秀賞を受賞、若手舞踊家としての基盤を作る。 1990年~2002年 若柳庸・庸子リサイタルを国立小劇場で開催。 『お夏狂乱』『操三番叟』『振袖山姥(公時役)』『京鹿子娘道成寺』『かさね』等を上演。 また、現在に至るまで「庸寿会舞踊会」を国立小劇場において8回主宰。 『うかれ坊主』『賤機帯[しずはたおび]』『瓢箪鯰[ひょうたんなまず]』等を上演。 他に日本舞踊協会、城北ブロック、東京新聞等の主催する舞踊公演に出演する一方、1991年より毎年「巴の会」(普及会)を主催し、1994年には第1回庸子の会を開く。 1995年~1997年の文化庁移動芸術祭を始め、新鋭展、日本舞踊協会公演、芸術祭参加自主公演(於:国立小劇場)や、国立劇場主催公演、創作舞踊劇場公演等、舞台活動を続ける一方、母と共に東京目白台と新宿区西落合、京都、滋賀等に教室を開き、後進の育成に務めている。 また、在住の文京区にて、文化向上の為、区のイベントや子供を対象とした普及活動や国際交流にも参加。『文京坂・名所踊図』の新作発表にも振付出演参加協力し、普及にも務めている。 主な上演作品は、女形『道成寺』もの、『かさね』『櫓のお七』『京人形』『操三番叟』等の“人形振り”、『神楽娘』等の面物もの、他、立役『流星』『文屋』『連獅子』『鬼の念仏』他。 |
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【 受 賞 暦 】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【 略 歴 】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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